後世に伝えたい
伝統文化を
講師紹介
講師 菊地雪溪
書家/書道師範
日本教育書道藝術院 印西支部 印西書道塾
邯鄲主催
日本教育書道藝術院同人評議員補
昭和36年 青森県生
書歴 第37回日本教育書道藝術院同人書作展
『審査員特別賞』
第38回日本教育書道藝術院同人書作展
『大賞』ー会長賞
第40回東京書作展(全国公募)
『特選』
第41回東京書作展(全国公募)
『大賞』ー内閣総理大臣賞
レモン忌(レモン会主催による高村智恵子を偲ぶ会合)に自作品を紹介
令和元年(2019年)10月16日
左 連翹忌代表 小山弘明氏 / 右 画家・作家・高村智恵子研究家 坂本富江氏
東京新聞令和元年(2019年)11月16日朝刊
平成30年(2018年)6月30日 国立新美術館にて
第38回日本教育書道藝術院
同人書作展大賞(会長賞)受賞作品を前に
開塾への推薦文
伊藤春光 書道師範 (東京都)
菊地雪溪先生は全国公募展の東京書作展において、内閣総理大臣賞受賞をはじめ数々の受賞歴をお持ちの先生です。全国で1位になるということは、何千枚、何万枚と書き込みをされた証であり、書を学ぶ者としてその気力、体力、精神力の強さにただただ感服しています。
技術の習得のみに留まらず、文字の歴史や字源、また漢詩や日本文学も積極的に勉強をされております。特に高村光太郎の詩や世界感については良く研究されており、書という表現においてもご自分の感性を常に磨かれている先生です。その先生が書という伝統文化を後世に伝えていきたいという熱い想いで開塾されます。熱心で親切な指導は保護者の皆様も満足されると確信し推薦いたします。
塔下游心 書道師範 (東京都)
国立新美術館における展覧会向けの作品の構想を練ったノートを見せていただいた時の衝撃は今でも忘れられません。
拘りのノートに、一文字ずつの構想、全体の流れ、漢詩の解釈…。内容もさることながら、そのノートの文字の美しさと努力に舌を巻いたのを今でも鮮明に思い出します。同門の先生方や生徒たち、老若男女から信望の厚い菊地さんの開くお教室、本当に楽しみです。この度は開塾本当におめでとうございます。
須長藍由 書道師範 (東京都)
雪溪先生の書作品にはいつも背景があるだけでなく、温度があり息遣いがあり、人のニオイがするのです。私もそんな作品が書きたいと思いながら先生の作品を拝見させて頂いております。雪溪先生の先導を受け、書道の道をこれから歩む方は、きっと楽しく充実した豊かな書道人生を進まれることは間違いありません。そして、私の老後の楽しみの一つは、雪溪先生の書作品を見ながら辛口の日本酒を呑むことです。
塾情報
Information
住所 〒270-1327 千葉県印西市大森2646-3
電話 0476-33-6382
JR成田線・・・・・・・木下駅南口徒歩15分
北総線・・・・・・・・千葉ニュータウン南口
ちばレインボーバス19分
大森坂下下車徒歩2分
北総線・・・・・・・・印西牧の原駅南口
ちばレインボーバス16分
お車でお越しの方・・・大森交差点より
千葉ニュータウン方面
50m先右折突き当り
駐車場敷地内に有り(乗用車6~7台)
市役所前下車徒歩5分
2021年2月1日より開校